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幸せとは、夢を叶えるとは、基本的人権の中にも幸福追求権があり、誰もが等しく幸福になる権利があります。 幸せ求め人コロコロの日記です。
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[09/25 なりと]

05.14.17:02

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  • 05/14/17:02

03.27.21:27

da01acb4.JPG青空に生える桜はこの上ないきれいですね。
日本人は、どうして桜に感動するのでしょう?

最近は、このすばらしき景色にも目を向ける時間のない自分が情けなく思っています。暗い時期に家をでて、みんなが寝静まったころに帰宅。はあ~、なんてしょうもない生活なんだろう。乗換えが必要です。仕事の枠組みチェンジこそ、今必要ですね。
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03.22.22:12

ベサニーハミルトン

「世界まるみえ」の番組に
ベサニーハミルトンというサーファーの紹介がありました。

彼女は、2003年10月に13歳のときにハワイ州カウアイ島沖で9f341f15.jpg
サーフィン中にサメに襲われ、
左腕を根元から食いちぎられてしまう事故にみまわれました。
それにもかかわらず、現在サーファーとして活躍しているという。

片腕を失ったショックから立ち直るだけでも
普通の人は相当な精神力が必要だと思います。

サーフィンさえできない人も多いなか、バランスを取り、しかも片腕でパドル。その上立ち上がるわけですから、その難しさは、言いようがありません。
またサメに襲われるかもしれない恐怖もあるかと思います。
それでも「好きなサーフィンをすること」
ハンディに負けない彼女は大変ステキです!
見習い上を向いて歩いていかなければならないと思います。

ベサニーハミルトン。彼女がサーフィンを通して発するメッセージ
『夢をあきらめないで』は、これからもみんなに勇気を与えてくれます。僕もがんばります。

03.20.23:30

16b843b9.jpg

3年ぶりに会ったひとは、少しふっくらしていた。
「あれ、すーさん、少し貫禄ついたみたいですね。」
「そういうコロコロも横に成長したみたいだね。」(笑)

懐かしさのあまり自然と涙が出た。
(この涙は、つらい境遇にいる自分の緊張感が緩んだ瞬間に出てきたものだろう)
3年間のお互いの状況をくまなく報告したい、そんな気持ちでいっぱいだった。
言葉よりも、涙が次から次とあふれてきた。

今から2年前、
橋の上を走行している車のハンドルを、左右に思いっきり切ったら、どんなに
楽になるだろうと、幾度となく思ったことか。
つらい日々、いやな仕事、いやな上司。ちっとも面白くない。

そんなことがこの先も続くと思うと、夢も希望もなかった。
命を絶つくらいなら、仕事を変えて見よう。
今いる自分の枠組みを変える
ちょっとした勇気で人生が変わるならば
やらない手はないと思う。

人生は一瞬一瞬、決断の連続だと思う。
決断し行動したもののみ、幸せが天から舞い降りてくる。
そう信じて今コロコロは走り続けていることをすーさんに話した。
 

03.19.22:52

選ばれる花

1efcafe2.jpgハローワークで2人のヒトを見ていた。
一人は35才前後だろうか、ヨレヨレの服を着、髪もとかずボサボサのすずめの巣状態の男性。
もう一人は、小奇麗にしてる45才前後のきりっとした素敵な男性。

もし自分が2人のうちどちらかを選び、事業のパートナーにしなければならないとしたら
と、ふと考えた。あなたならどうするかな?

やっぱり、後者を選ぶでしょう。何の情報もなければ、人は見た目、第一印象で選ばざるを得ないんです。
花屋の切花もバケツの中から「どうか私を選んでください、私を買っていってください。」と言っているかもしれませんが、買うあなたは少しでもきれいな、しおれていない、生き生きとした花を選ぶことでしょう。

人も同じだと思うのです。

03.18.23:42

退職とともに

仕事の関係でナベさんがうちの会社に来ていた。
久日ぶりだなと遠目でみていたら、何やらうちの上司に
挨拶に来たらしい。なんと、明日付けで会社を退職するという。

うちの上司の米(コメ)さんは、大変面倒みがよく、ナベさんに仕事を世話した経緯があったから
今回挨拶に来たらしいことがわかった。
たまにしか見かけないナベさんでしたが、大変愛嬌のあるひとでした。チラッと僕のほうをみて
軽く会釈をしたあと部屋から出て行った。

トイレに行く振りをして、僕はナベさんの後を追った。
ようやく追いつくき、僕は
「どうしたんですか?」とたずねると

「実は○×△カンパニーを辞めるんだ。」と
よくよく聞いてみると、馬車馬のように人を人として扱わず、帰宅は
毎晩1時、2時になるって。
たまの休みは、その疲れを取るために泥のように眠り、家族との会話は
まったくないという。
趣味のバイクに関しては、ここ数年まったく触れたこともなく、ストレスで
体がぼろぼろになっているらしい。
なんだかかわいそfe015ef8.jpgうになるとともに、同じ境遇に僕もなみだ目になった。
「夢はありますか?」と、
ナベさんを元気付けるために言ってみた。
「うん、あるよ。旅行かな?温泉に行くのもいいね。家族そろってね。」
「そう、ほかにも夢はたくさんあるよ。
買い物もしたいし、かっこいい車にも乗りたいしね。」

たくさん話した後、携帯番号を教え、硬く握手して分かれた。

会話の中で出てきた
ナベさんの奥さんの言葉が僕の心の響いた。
「人生は一度だけじゃないの?だったら、あなた今自分のできる自分のやりたいことをやってみたら?」
そう、僕も今、自分の人生を自分の意思で走っている。