07.08.19:03
[PR]
03.19.22:52
選ばれる花
一人は35才前後だろうか、ヨレヨレの服を着、髪もとかずボサボサのすずめの巣状態の男性。
もう一人は、小奇麗にしてる45才前後のきりっとした素敵な男性。
もし自分が2人のうちどちらかを選び、事業のパートナーにしなければならないとしたら
と、ふと考えた。あなたならどうするかな?
やっぱり、後者を選ぶでしょう。何の情報もなければ、人は見た目、第一印象で選ばざるを得ないんです。
花屋の切花もバケツの中から「どうか私を選んでください、私を買っていってください。」と言っているかもしれませんが、買うあなたは少しでもきれいな、しおれていない、生き生きとした花を選ぶことでしょう。
人も同じだと思うのです。
03.18.23:42
退職とともに
仕事の関係でナベさんがうちの会社に来ていた。
久日ぶりだなと遠目でみていたら、何やらうちの上司に
挨拶に来たらしい。なんと、明日付けで会社を退職するという。
うちの上司の米(コメ)さんは、大変面倒みがよく、ナベさんに仕事を世話した経緯があったから
今回挨拶に来たらしいことがわかった。
たまにしか見かけないナベさんでしたが、大変愛嬌のあるひとでした。チラッと僕のほうをみて
軽く会釈をしたあと部屋から出て行った。
トイレに行く振りをして、僕はナベさんの後を追った。
ようやく追いつくき、僕は
「どうしたんですか?」とたずねると
「実は○×△カンパニーを辞めるんだ。」と
よくよく聞いてみると、馬車馬のように人を人として扱わず、帰宅は
毎晩1時、2時になるって。
たまの休みは、その疲れを取るために泥のように眠り、家族との会話は
まったくないという。
趣味のバイクに関しては、ここ数年まったく触れたこともなく、ストレスで
体がぼろぼろになっているらしい。
なんだかかわいそうになるとともに、同じ境遇に僕もなみだ目になった。
「夢はありますか?」と、
ナベさんを元気付けるために言ってみた。
「うん、あるよ。旅行かな?温泉に行くのもいいね。家族そろってね。」
「そう、ほかにも夢はたくさんあるよ。
買い物もしたいし、かっこいい車にも乗りたいしね。」
たくさん話した後、携帯番号を教え、硬く握手して分かれた。
会話の中で出てきた
ナベさんの奥さんの言葉が僕の心の響いた。
「人生は一度だけじゃないの?だったら、あなた今自分のできる自分のやりたいことをやってみたら?」
そう、僕も今、自分の人生を自分の意思で走っている。
03.17.20:36
人生の列車を乗り換える
現在乗っている列車の車両を変えるだけでは
何も変わりません。
今乗っている列車自体を変えると
新たなチャンスがめぐってきます。
鈍行列車から特急列車にさらに新幹線、
乗り換えてどんどん人生を変えましょう。
今日コロコロは、面接に行ってきました。
事務所に通されて、30分ほどでしたが何とかうまくアピールできました。
採用、不採用は1週間後返事とのことでした。結果は後日報告しますね。
採用されれば、wワークがしばらくつづきますが何とかなるでしょう。
03.16.23:08
沈没船
「今月いっぱいで退職を希望します。」と今月1日に上司に言いました。
すると「おいおい、そう早まらんでくれたまえ、君がいなくなると、ここの課はまったく機能しなくなる。どうか残ってくれないかね。お願いだから。」
さらに「補充するにも人(正規社員)がいないのだよ。」と矢継ぎ早にいう。
「本社は正規社員は配属してくれない。アルバイト対応になるか不補充かのどちらかに決まっている。どうかお願いだ。」と、静まり返る会議室に響く。そして私は哀れな叫びを聞きながら、(傾き始めている船からは一刻も早く脱出せねばならない。いずれ沈没してしまうのだから。)こころに堅く「脱出するぞ」と誓った。
沈没!そう分かっていても、今の多くのサラリーマンは沈み行く船と共に、ぐるぐる大渦巻きの中に消え行く。私は、そうはなりたくない。逃げるが勝ち、誰も助けてくれないよ。自分の命は、自分が守らないといけないよね。・・・。
03.14.23:43
発泡酒
一歩一歩幸せを求めているコロコロです。
幸せなんて、人それぞれだから
「これです。」なんて決め付けれないんですよね。
ある人にとっては小さく他愛ないものだったりしても
ほかのある人にとってはとても重要で、
大変幸せを感じるものだったりしてね。
そこで
自分にとって、あなたにとって「小さな幸せ」って何なんだろう?
反対に「大きな幸せ」って何だろう?
ちょっとした時間に考えてみてはいかがでしょう。
「お風呂上りにキュッと発泡酒を飲むこと」
でしょうか・・・・(ビールではありません・・・ (涙))